出てきた数字のバランスを考察する
数字 を 選出する 方法 で 最も 大事 なのがバランスです。
4・5・6・7・8・9 のように 当選番号が6つ 連続して出現 したり、
31・32・33・34・35・36・37のみたいに30番台の数字に
数字全部が固まった場所に偏ったり するのは「バランスが悪い」 と表現できます。
こういった バランス の悪い 抽出する方法 は なぜ ダメな のか？それは
そのような傾向 で 数字 が 出現しないからです。
過去 ロト6が たくさん 抽選 されてきた中で
当選番号が が7つ連続して出現したり、 6つの 数字 全部 が 同じ 十の位に なったことはありません。
常識的に 考えて 数字 4つ5つ 連続して出現 したり、
同一の十の位に5つ 固まるみたいに
買い目が 特定の数字ばかりにしないで、 バランスを 考察して おく ことが重要です。
頻繁に出現する当選番号は大事
ここのところ頻繁に 出現する 当選番号は 次も出ることが多い です。
だからといって、 ここのところしょっちゅう出ている当選番号ばかり が 出現する わけでは ないのです。
最近 出ていない 当選番号も 1つぐらい は 出ているケースが多いです。
頻繁に 出ているのみ買い目に 加える のもバランスが悪いです。
少なくても1つは 出現しにくい 傾向 の 当選番号も買い目に 加える ことが必要です。
低い数字と高い数字とは？
当選番号を 低い数字（1から22）と高い数字（23から43） に 分割する手段です。
ロト6ではバランスが 必要ですので、 1・2・4・6・8・9・12 のように
7つ全部 が 低い当選番号ばかり で 高い当選番号が 1つもない という
数字すべてが固まった場所に偏ったり は 不適切です。
少なくても2つぐらい は 低い当選番号・高い当選番号を 入れる ようにして下さい。
2・3・19・22・23・25・35 のように 低い当選番号（2つ）と高い当選番号（5つ）を 混入します。
数字の偶数と奇数は重要
低い数字・高い数字 と 手法 は 同じ です。
すべて奇数のように 数字 が 同じような番号ばかりにしない ようにして下さい。
最低でも 2つ程度は 偶数・奇数を 追加する
4・12・21・23・26・32・33 のように 偶数（3つ）と奇数（4つ）を 混ぜます。
ここのところの 数字 に 奇数が 数多くあると、
その状況は 奇数に偏っている という状況になります。
これも バランスが 悪くなっています。
このケースだと、バランスを リカバリーするために 偶数が 出やすい です。
次回抽選でも は 偶数が 出現することが多いと 考えて います。
チャートで 例えると 「逆張り」 に該当します。
過去5回の数字 のうち奇数が22回、偶数が9回だとすると、
奇数が偶数の倍以上 出ているという状態になります。
過去5回で倍以上 出現する 回数が 違えば、 その状況は 「偏っている」 ということになります。
もしそうなら逆に偶数を ターゲットにして下さい。
数字の合計は重要
7つの数字 の 合計数字にも 偏った データが 明確になります。
理論上の平均値は 133で、 その前後の 数字 が 多い ということです。
9割以上は 80から180まで の範囲におさまります。
できるだけ 合計数字は95～170に 入れる必要があります。
おまけに、合計数字には 下記のような 傾向 が 明確になります。
☆前の 合計数字から 上下する 当選番号は 60以下
☆合計数字が2回 連続して 上昇する ということであれば、次回抽選 は 下降する
☆合計数字が2回 連続して 下がる ことになれば、 次回抽選 は 増加する
合計数字だけでも 思いっきり 買い目を 絞り込めます。
合計数字の データから 外れている パターンは 買い目から 消 して下さい。
当選番号の一の位と十の位を考察する
当選番号が 7・19・21・25・29・30・37の場合、一の位は7・9・1・5・9・0・7十の位は0・1・2・2・2・3・3になります。
当選番号が 1ケタの ケースでは、十の位は0 になります。
当選番号の 一の位と十の位にも データが 確認できます。
一の位
一の位は5種類以上の 数字 が 出ることが多い です。
とても 出現することが多いのは 6種類です。
1つ2つ当選番号が 重複して いる 場合 が よくあります。
十の位
十の位0～3が すべて出現する 可能性は 1割未満です。
つまり、 9割以上は は どれか が 出ていない という状態になります。
30番台が 少ない のは 当然のこと （30～37の8つだけ） ですが、 十の位も 出ていない 場合 も けっこうあります。
十の位が0、 すなわち、1ケタの 当選番号は 1～9で9個 このことから、
十の位が1・2（10・20番台）の 数字 より 出ていない 確率 が 高くなります。
10番台・20番台は1 度 に 3つ 出現する ケースも よくあります。
さらに、1ケタは 当選番号の1番目で 出現する 場合 が よくあります。
もうすぐ大きい 数字 が 1番目に 出そう と 感じたら、 1ケタの 数字 は すべて外 できます。
当選間隔に配慮する
当選間隔は 指定されたの 数字 が 今回から前回の 当選まで 遡及した 時の間隔です。
10回以内に 当選する 確率 が 約82%、 15回以内に 出現 する 可能性が 約91%です。
つまり、 1回 当選したら 間を置かずに出現 する 当選番号が よくあります。
出現する可能性が低い当選番号は そう簡単に 出現していないケースが多いです。
当選間隔の短い 当選番号ほど 出現 可能性は 高くなります。
当選間隔の短い 数字 が たくさん 当選するのは 当然ですが、
当選間隔の長い 数字 を 1つ2つ 加える ことも 大事 です。
ロト6では 当選間隔の データの他でも、
出にくい データにある 当選番号でも 1つ2つ 当選することが 頻繁に あります。
ボーナス数字を考えてみる
ボーナス数字に直接 影響するのは2等と6等 しかありません。
さらに、 ボーナス数字が抽選されるのは 最後なります ので、
敗者復活 のイメージが 濃いです。
つまり、 ボーナス数字を ターゲットにする利点 ほぼないのです。
しかし、 ボーナス数字には次回 以降 への ヒント が 見つかります。
ボーナス数字は本数字と 同様に 出現することが多い範囲出ていることがよくあります。
空白の 範囲にあるボーナス数字だけが ポツンと 出現する ほとんど ないのです。
次回～3回後 程度までは ボーナス数字 あたりの当選番号を 狙って下さい。
キャリーオーバーに配慮する
1等当選 者 が 存在しないなど 当選金が 余った 場合 は その当選金が 次回に繰り越しとなります。
これが キャリーオーバーです。
65%ぐらい の確率 で キャリーオーバーが 出ます。
キャリーオーバーが 発生している 場合 だけ ロト6を 購入するのもいいでしょう。
キャリーオーバーは1等当選金の最大金額が 増加するだけです ので
3等・4等あたりをコツコツ 狙う なら、 キャリーオーバーが 発生しても支障ないです。
